・2021年5月15日：東京オリンピックは開催出来る。出来なければ菅政権の大失態だ！
（無観客開催、緊急事態宣言、感染者数、新型コロナ対策、煽り報道、医療崩壊、指定感染症、無責任コメント、ワクチン戦略）
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●最低限でも無観客で開催すべき。もっと前に準備しろ。
東京オリンピックを中止にすべき、という意見がマスゴミで多く見られるようになった。去年に「延期する」ことを決めて、１年間も準備期間があった。だが、欧米ではワクチン接種が進んで緩和傾向があるにも関わらず、元々感染者数が「さざ波」程度の日本では実態以上の警戒感を煽るマスゴミたちによる洗脳に侵されてしまった人たちが反対してしまっているのだろう。マスゴミなどは、視聴率や広告収入しか考えていない、報道機関とは呼べない媒体のことなので、はっきり言って信用してはいけないのだが、まだ多くの人達が騙されているらしい。
話は脱線するが、だいたい「世論調査」といってパーセントで数字を公表しているが、よく数字を見てみると。たった２～３千人に電話で聞いて、しかも回答を得ているのは６０％程度なので１，５００人程度の回答だ。マスゴミ嫌いは回答を拒否しているだろうから、かなり偏った意見になっている可能性が高い。オリンピックに反対しているのは半数なので７５０人だけ。１億人のなかの７５０人。また、反対署名に３０万人、というが、あのようなネットサイトは何でもありだし、同じ人でも出来るからな…。つまり、マスゴミは、こういう印象操作をするための「数字」を、さも意味があるように取り上げて世論を誘導しているのだ。みな気づいて欲しいと思う。
※記事の下の部分に＜調査方法＞の記述あり。
本題として、東京オリンピックは開催すべきだと考える。そもそも、中止するという意見は、何を問題として主張しているのか？
まず、間違っているのは「感染者数」で大騒ぎしていることだ。「重症者・死者」が多い状況、病床数が不足している状況は間違いなく危険だ。この状況は、①病床確保②ワクチン接種で解決することが可能なことが分かっている。解決策が分かっているのに進めることが出来ないとすれば、それは菅政権と監督省庁の大きなミスだ。
もう１つ懸念する必要があることは、諸外国からの入国者が新たな感染源になることだが、それらに対しても①隔離措置②ワクチン接種で解決できる。少なくとも、他のスポーツ競技で採用されている「無観客」開催であれば、オリンピックが感染爆発の発火点になる可能性はかなり低くなるはずだ。
論理的に考えれば明白なことなのだが、反対するしか能がない野党とそれに類する左翼弁護士や煽りマスゴミは、印象操作とエセ・コメンテーターの扇動を使ってオリンピックを中止にさせようとしている。本当に情けない…。
１年前の高校野球やスポーツ大会で、大人の無知と責任逃れにより大事な大会を中止にさせられた中高生たちと同じ無念さを、オリンピックやパラリンピックの選手たちに味あわせるのは本当に可哀そうだ。難病を克服した池江選手の例だけでなくとも、我々一般人が考えている以上に選手たちは多くを犠牲にして打ち込んでいるだろうから、安易な風潮に惑わされること無く正しい判断をして欲しい。
※参考ニュースです
但し、このような反対意見に傾いてしまった心情も理解できる面があり、それは全て菅政権の無能さに尽きる。１年間、意味の無い経済対策や効果のない緊急事態宣言を繰り返し、肝心なワクチン接種や法整備が出来ていない。非常に残念なことだが、数兆円の税金が無駄になり、そのツケは我々国民が払うことになる。
そのような政権を選挙で選んでしまったのも、また国民なのだが…。
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