G-SELFが日頃のグチをつぶやく

アラフィフのおじさんが、日頃のニュースなどについてつぶやきます。

COVID-19(新型コロナウイルス)のワクチン接種に思うこと(その2)


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・2021年6月7日:若い世代へのワクチン接種のリスクを正しく説明しているのか?

新型コロナウイルス、COVID-19、ワクチン、mRNA、インセンティブ、若年層、臨床試験、治験、遺伝子操作、将来的な影響、扇動報道、偏向報道

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※ニュースサイトです

news.yahoo.co.jp

 

●何度も書くけどワクチンは”高齢者のみ”接種すれば良い

 上の「子供にも接種を開始」というニュースをテレビで見た時には私も正直驚いたが、わざわざ抗議するほどの気持ちにはならなかった。ここまでするのはかなりヤリ過ぎだ、という気がするが、それだけ危機感と焦燥感を感じてしまっているのかも知れない。
 なにが危ないかというと、やはりテレビなどのマスゴミによる偏向報道が酷いからだろう。バカな政府も企業や学校での”集団接種”を始めるなどという愚挙にも出てしまったから、マスゴミはこのときは政府に肩入れして「ワクチン接種の同調圧力を強めようとしている。前にも書いたが、(言い方は悪いが)もう出産も成長も無く”感染リスクのほうが大きい高齢者”にとっては、ワクチン接種はどんどん進めて重症化を防ぎ、医療機関の負担を減らして通常の医療行為にシフトさせることを急がなければならない。また、医療崩壊の懸念を無くして自粛行為を終焉させ、経済活動を従来通りに再開させることも同時に急がなければならない
 しかし、若年層にとっては、ほんの一部の人以外は重症化リスクが低く、症状も軽い人たちにまでワクチンを打つ必要は全くないと思う。変異型が若年層にもリスクがあるというが、もともと少ない人数なのに”何倍”とか数字を使うのは、まさにマスゴミの煽り報道でしかない。早めに医療機関で受診すれば良いし、治療方法も看護の負担も高齢者よりも遥かに容易だろう。
 
 インターネットで調べてみると、「mRNAワクチン」の将来的なリスクについては、何人もの医療関係者から懸念が表明されているし、製薬会社ですら安全性を保証していない。そのことを、正確に報道することなく接種者(若年層)に説明しているのかも不明なままで、テレビで考えも無しに垂れ流すから報道機関と呼べない”マスゴミ”なのだ。
 mRNAワクチンは、ゲノム編集技術を使って遺伝子操作されたRNAを細胞内の取り込ませ、正常な細胞を”ウイルスもどき”にして免疫を働かせるものだ。新型コロナウイルススパイク構造がほぼ同じなので、本物のウイルスにも中和抗体という免疫機能が効果を発揮してウイルスの増殖を防ぐ。
 mRNAは”壊れやすい”のと、”DNAに取り込まれるものではない”という理由から、「安全だ」と言われているが、何も実績が無く治験期間も短すぎるので将来的な影響は誰にも分からない製薬会社も研究開発者も”想像で”安全と言っているだけだ。取り込んだRNAのゴミがどうなるのか、絶対にDNAに組み込まれることが無いのか、人間の(生命の)働きを全て解明している訳では無いのに何故言い切れるのか?
 そして、何故そのことを正確に報道しないのか?
 豆腐や納豆で使われる大豆の成分表示に「遺伝子組み換えでない」と明記しないと、怖がって購入しないような人たちが、まさに遺伝子操作技術を使ったワクチンを体内に取り込もうと必死になっている。
 ワクチン自体を否定するつもりはないし、遺伝子操作技術も使い方によっては人類の発展に大いに貢献すると期待している。しかし、新しい技術にはしっかりとした評価が必要だし、そのことを正確に情報公開することはもっと大事なことだと思う。
 今の”新型コロナワクチン”に関する報道で欠けているのは、これなのだが、太平洋戦争や北朝鮮報道で過去に虚報や偏向報道を行っても、全然反省していないマスゴミ各社には到底無理なんだろうな…。
 ワクチン接種は個人の判断に任せるべく、正確な情報公開と差別・偏見を無くすことが、高齢者接種後に最優先で取り組むべきことだが。。
 
 
 ※これまでの新型コロナ関連記事もご参照ください

 

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