G-SELFが日頃のグチをつぶやく

アラフィフのおじさんが、日頃のニュースなどについてつぶやきます。

COVID-19(新型コロナウイルス)のワクチン接種に思うこと(その3)


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・2021年9月18日:3回目のワクチン接種は本当に必要だと思っているのか?

新型コロナウイルス、COVID-19、ワクチン、FDA、mRNA、スパイクたんぱく質、感染増強抗体、将来的な影響、扇動報道、偏向報道

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※ニュースサイトです

www.asahi.com

jp.reuters.com

 

●ワクチン接種を焦る気持ちが理解できない

 世間では、すっかりワクチン接種が当たり前になりつつあり、日本でも約半数が2回目接種済みだそうだ。私の友人(アラフィフ)の2人は接種済みだし、会社でも若い世代も含めて半数近くが接種しているようだ。
 しかし、私はまだ全く接種する気になれないし、慌てて打つ理由に思い至らない。確かに、新型コロナウイルスに感染してしまうと重症化リスクが(年齢的にも)高いのだが、インフルエンザでもワクチンをずっと接種していないし、感染対策をきっちりと怠らないことのほうが重要だと思っている。それよりも、もっと重症化リスクが高い基礎疾患を持った人や高齢者が残っているのであれば、そちらを優先して欲しいし、もし可能ならば、海外の衛生面や医療体制が脆弱な国の高齢者などにワクチンを分けてあげて欲しいと思っている。
 日本では、必要な消毒液や不織布マスク、医療体制や社会習慣も感染対策がかなり充実しており、気を抜かないように心掛ければそう簡単に感染することは無い、と感じている。ところが、世界にはまだまだ色んな面で感染対策が不十分な国々が多く、評判が悪いWHOが何度もアナウンスしている通り、ワクチンを先進国が独占している状況のせいで毎日多くの命が失われている。
 そういう状況に目をつぶって、我が国のマスゴミは感染者数や死亡者数を大げさに報じて恐怖心を煽っている。ワクチン接種した人の抗体が減ったところで、感染しても重症化しなければ効果は十分だろう。それなのに、3回目とか4回目とか、自分さえ良ければいいのか?と情けなくなる。。その追加分で救うことが出来る命があることを考えようともしない、というのは傲慢で偏狭だとは思わないのだろうか。
 そもそも、高齢者などで接種しても感染して亡くなる事例があるとして、それは寿命ではないのか?そこまでして救う命と、ワクチン接種の機会すらなく失われる命と、どれだけ差があるのか?マスゴミの報道内容を見ていると、どうにも歪な価値観を垂れ流していて、それが人々に与える影響を考えると恐ろしくなってしまう。。
 
●mRNAワクチンを何度も接種して大丈夫なのか?
 以前にも書いたmRNAワクチンに対する不信感だが、最近はもっと異なる文献などから不信感が増しており、ワクチン接種するとしても実績のある(長期臨床試験の実績がある製造方法)のワクチンが登場するのを待っている。
 不安点①:mRNAワクチンはウイルスの”スパイクたんぱく質”を遺伝子操作で作製してワクチン化し、体内に打ち込むのだが、この”スパイクたんぱく質”自体が毒性を持っており、ACE2酵素の働きを阻害して血栓などを誘発している可能性がある。
 不安点②:同じく、”スパイクたんぱく質”で産生される抗体のなかに”感染増強抗体”が含まれ、逆にウイルスに感染しやすくなる可能性がある。
 
 マスゴミは自分たちに都合の良い情報だけでなく、偏見なく客観的な判断を助けるような情報を伝えて欲しい
 
 
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