・2021年10月23日:2021年衆議院選挙に投票に行きましょう。民主主義で生きて行くために。
(衆議院議員選挙、民主主義の危機、投票率の推移、岸田首相、自民党、公約撤回、支持率、バラマキ政治、ポピュリズム、大衆迎合、経済再建、消費税廃止すべき)
※衆議院議員総選挙の詳細は下のリンクを参照ください
※関連ニュースサイトです
●10月31日までには、必ず投票に行きましょう!
それにしても、何故、投票率が下がってしまうのか不思議で仕方がない。トップ画像は「衆議院選挙の年代別投票率推移」だが、昭和42年と比べると平成29年の投票率、特に20代と30代はほぼ半減している!
関連ニュースサイトの記事で書いている理由もあるが、もっと大事なことは「我々が主権者である」ということを放棄してしまう行為だからだと思う。民主主義国家である日本に暮らしているのであれば、我々が「将来の日本を選択」しなければならない。そういう責任から逃げてしまっているのではないか?選挙で投票することは、「権利」ではなく「義務」なのだと考えている。それが嫌だ、勝手に決めてくれというのは無責任であるし、もっと言えば”お隣の”人権侵害国家に移住すれば良いだろう。何でも国家元首が決めてくれて、それに従っていれば良いのだから。
●投票率の推移データを参照ください
私が20歳になり投票権を得てから、市議会などの地方選挙も欠かさず投票に行っている。今の生活を守りたい、もっと良くしたい、というイメージでも良いし、NHKをスクランブル化して欲しい、10万円給付して欲しい、というような具体的な要望がたった1つあるだけでも良い。自分自身が、国家の主権を持つことを意識して選択することが大事なことであり、民主主義を守ることだと思う。たった1票で何も変えられない、と無力感を感じるかも知れないが、それでも逃げずに自分で考えたように投票する人たちが増えることで「将来の日本」がよりよくなっていくと信じて欲しいと思う。
※過去の記事もご参照ください
どんな選択でも、悔いが残らないように「投票」には必ず行きましょう!
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