G-SELFが日頃のグチをつぶやく

アラフィフのおじさんが、日頃のニュースなどについてつぶやきます。

選挙に行くのは”義務”だと思います


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・2021年10月23日:2021年衆議院選挙に投票に行きましょう。民主主義で生きて行くために。

衆議院議員選挙、民主主義の危機、投票率の推移、岸田首相、自民党、公約撤回、支持率、バラマキ政治、ポピュリズム大衆迎合、経済再建、消費税廃止すべき)

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衆議院議員総選挙の詳細は下のリンクを参照ください

www.soumu.go.jp

 

※関連ニュースサイトです

www.news-postseven.com

news.yahoo.co.jp

 

●10月31日までには、必ず投票に行きましょう!

 「新型コロナウイルス」の感染が小康状態に入り、少し安心したところで多くの人々は以前の生活に戻りつつあるだろうと感じられます。そして、マスゴミは格好の視聴率ネタにしていた「感染者数」や「医療体制逼迫」の話題が少なくなってしまったので、新たなネタとして「2021年衆議院(議員)選挙」の話題を連日報じている。また、出てくる”お抱え専門家”も、すっかり入れ替わった感じだ。まぁ、どうせ観てないのでどうでも良いことだけど…。
 ところで、そんなマスゴミの報じるネタとして「選挙の投票率が、選挙の結果を大きく左右するということを指摘している。これは、以前から言われていることだが、投票率が低い=与党・自民党公明党が有利」投票率が高い=反与党、野党が有利」となる。これは、地方に住む有権者で必ず投票に行く高齢者には、1次産業従事者が多く、自民党政権の手厚い保護政策の恩恵を受けているから有利になる。また、公明党は支持母体の宗教法人の信者は必ず選挙に行くので、これも有利になる。
 また、大きな問題として、小選挙区1票の格差が不公平であることも原因となっている。地方に住む人口と都会に住む人口は大きく異なっているのに選挙区割りが不公平であるため、1人が投じる”1票”が2~3倍もの差異が出来てしまっていることだ。
 これは、はっきり言えば民主主義の原則から考えても不平等であるし、憲法違反だと思うが今の自民党政権も野党も変更する気は無いようだ。もっと国会議員を減らす方向で調整すれば良いのだが。。
※過去の記事もご参照ください

g-self.hateblo.jp

 

 それにしても、何故、投票率が下がってしまうのか不思議で仕方がない。トップ画像は「衆議院選挙の年代別投票率推移」だが、昭和42年と比べると平成29年の投票率特に20代と30代はほぼ半減している!

 関連ニュースサイトの記事で書いている理由もあるが、もっと大事なことは「我々が主権者である」ということを放棄してしまう行為だからだと思う。民主主義国家である日本に暮らしているのであれば、我々が「将来の日本を選択」しなければならない。そういう責任から逃げてしまっているのではないか?選挙で投票することは、「権利」ではなく「義務」なのだと考えている。それが嫌だ、勝手に決めてくれというのは無責任であるし、もっと言えば”お隣の”人権侵害国家に移住すれば良いだろう。何でも国家元首が決めてくれて、それに従っていれば良いのだから。

投票率の推移データを参照ください

総務省|国政選挙の年代別投票率の推移について

 

 私が20歳になり投票権を得てから、市議会などの地方選挙も欠かさず投票に行っている。今の生活を守りたい、もっと良くしたい、というイメージでも良いし、NHKをスクランブル化して欲しい、10万円給付して欲しい、というような具体的な要望がたった1つあるだけでも良い。自分自身が、国家の主権を持つことを意識して選択することが大事なことであり、民主主義を守ることだと思う。たった1票で何も変えられない、と無力感を感じるかも知れないが、それでも逃げずに自分で考えたように投票する人たちが増えることで「将来の日本」がよりよくなっていくと信じて欲しいと思う。

 

※過去の記事もご参照ください

g-self.hateblo.jp

 

 どんな選択でも、悔いが残らないように「投票」には必ず行きましょう!

 
 ※よろしければ、過去の記事もご参照ください

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