G-SELFが日頃のグチをつぶやく

アラフィフのおじさんが、日頃のニュースなどについてつぶやきます。

岸田政権の支持率低下とはいえ、辞任しないんだろうな…


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・2023年10月30日:マスゴミの論調に合わせて支持率下がっているが、その先に何かが変わってくれるのだろうか…。

(岸田内閣、所信表明演説、経済対策、税収還元、所得減税、朝礼暮改、勘違い、支持率低下、選挙対策

 

※政権支持率の詳細ニュースは下のリンクを参照ください

news.yahoo.co.jp

news.yahoo.co.jp

 

マスゴミの電話調査ではアテにならないけれど

 先日の投稿で、岸田政権の「所得税減税」という名の”ばらまき”+”選挙対策”+”税金ムダ遣い”への批判を書いたけど、テレビなどのメディアでも同じように批判が殺到していた。まぁ、誰が考えてもバカな施策だと気づくのだが、異次元のバカっぷりを発揮し続けている岸田氏及びその取り巻き連中は気づかないらしい。財務省の連中は、個々の知能は高くても組織になると、過去の呪縛に縛られて正常な判断が出来なくなっているようで、(特に高齢の自民党)国会議員レベルを騙せれば自分たちの思うような舵取りが出来るとタカをくくっていて、マスゴミ連中が盛んに批判的な論調を叫んでいても知らない顔で突き進んでいくのだろう。。
 何を目的として、これだけの税金を遣うのか?目先の生活費補填のために給付したいのは少し分かるが、そのタイミングはもっと以前にあったはずだ。アンテナが低すぎて今頃か?と思うし、決断も実行も遅すぎる。そして、これから行うのであれば、経済対策も考慮に入れた『消費税減税』による直接的な支出援助を行うべきで、その効果として製造業やサービス業の業績向上を引き起こし、求人率の向上と企業の賃上げが実現されるだろう。所得税減税にそんな効果があると信じているような顔で所信表明するような知能の低い人物は、そもそも首相でいる資格が無いのではないだろうか・・・。
 
●口だけの評論家なんて要らない
 マスゴミでも、自民党のスポークスマン的な一部の評論家=コメンテーターは、バカへの批判を擁護しようとマヌケな言い逃れを代弁しているが、そもそもこんなに景気が悪くなり国際的な競争力も低下して、国民の大半が貧困を感じるような国になってしまったのは何故なのか?正しい説明が出来るようになってからメディアに出て来いよ、と言いたい。討論というものでは、賛成意見と反対意見の双方を闘わせることが必要ではあるが、余りにも酷い政策であると明らかな場合には批判するのが評論家だと思うが。。なんでも盲目的に庇う姿は、旧統一教会のスポークスマンとダブって見えるよ。合法なのか非合法なのかの違いはあるが、国民を苦しめているという結果を見ると余り変わらないのではないか?旧統一教会の姿勢には批判して岸田政権は庇うのかよ…。だから、マスゴミは信用できない。まぁ、そもそも口だけの評論家なんて職業が必要ないと思うんだけどなぁ。。

 

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