G-SELFが日頃のグチをつぶやく

アラフィフのおじさんが、日頃のニュースなどについてつぶやきます。

岸田氏には内閣支持率という数字が見えないらしい…


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・2024年2月18日:半年前よりも下がっているが、厚かましくも辞める気は無いだろうなぁ。

(岸田内閣、内閣支持率低下、裏金問題、脱税、追徴課税、政治資金問題、厚顔無恥、自浄作用無し)

 

※政権支持率の詳細ニュースは下のリンクを参照ください

mainichi.jp

www.jiji.com

 

マスゴミの調査がどれほど正確かは不明だけれど、

 以前の投稿で、財務省のいいなり飼い犬とも言える岸田政権の「支持率低下」について愚痴を書いたけれど、思った通り相変わらず厚かましくもいまだに日本の首相の座に居座っている。”厚顔無恥”という言葉を体現しているかのようだが、本人たちは意に介さないらしい。その後も、自民党の裏金・キックバックという脱税問題や文科大臣の統一教会との接点が発覚するなど、彼自身を含めた自民党という独裁者集団による汚職が表明化したことで、とうとう内閣支持率が15%以下にまで下がったそうだ。記事によると、麻生(ASO)政権の最低記録に迫る勢いとのことだが、数字の大小も分からなそうな岸田氏なら自ら辞することは無いだろうな。あるいは、キックバックを受けていた議員を処分したり政治資金規正法を改正するような対策をリーダーシップを発揮して進めていけば支持率は上がっていくのは明らかだと思うのだが、そんな行動力・指導力を持ち合わせていない残念な人物なので、このまま低空飛行が続くと予想される。
…だが、彼は辞めないよな!
※珍しくNHKが問題をまとめているので下記リンクを参照してください
 
●政策活動費で自分の著作を購入するってアリなのか?

 

 裏金=キックバックという脱税問題を発端として、政策活動費についても注目されるようになったのだが、過去から何度も同じような問題を起こしながらもいまだにこのような特別扱いがまかり通るのは、政治資金規正法という法律がクズみたいな内容だからだろう。賢い官僚どもが、愚かな自民党議員どもに恩を売ってコントロールしやすくするために適度に抜け穴を作ったためにクズになっているのだから、そう簡単には改正させたくはないだろう。国民から巻き上げた税金なのだから大事なことにしか使って欲しくないのだが、他人の金を好きなように使えるという特権に魅了された国会議員や官僚どもは一致団結してマスゴミ連中に圧力を掛けてうやむやにしようと努力していることだろう。。それにしても、下の記事で驚いたのは、政策活動費の使途が自分の著作購入費用だったことだ。こんな本を購入した費用が、全部税金=国民のお金だぞ!自分の給料なら(それも税金から出ているけど)まだギリギリ許せるが、政策活動費として1000万円以上使うなんて許されるのか!?そして、それを配るっていうのは賄賂にはならないのか?それとも、貰った方には迷惑な本だから許されるっていうのかねぇ…。
 
※よろしければ、過去の記事もご参照ください

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