G-SELFが日頃のグチをつぶやく

アラフィフのおじさんが、日頃のニュースなどについてつぶやきます。

岸田政権の”経済”政策が相変わらず期待できない…


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・2023年10月23日:所信表明の内容が相変わらずのピンぼけで早くメガネを変えたほうが良い。

(岸田内閣、10月23日、所信表明演説、経済対策、税収還元、所得減税、朝礼暮改、勘違い、支持率低下、選挙対策

所信表明演説の詳細ニュースは下のリンクを参照ください

gendai.media

news.yahoo.co.jp

news.yahoo.co.jp

 

●しばらく様子をみてたけど全く改善されない政治

 以前の投稿で、岸田政権のダメっぷりを書いていたが、やはりという感じで珍しく素早く決断して秘書に任命した息子がさっさとクビになっている。血は争えないな、とつくづく思うが、そんなレベルの首相でも支持率が30%近くあるのが不思議で仕方がない。どのような点で彼を評価しているのか?指示している人に聞いてみたいな、と思うがマスゴミ=ダメディア連中は数字のみで深掘りはしていないな。
 そんなダメ首相の所信表明演説があり、内容を読んでみたが予想通りの低レベルな内容である意味”さすが”と思う。ダメな軸がブレていない。ピントがボケすぎていて、今までよくぞ政治家で居続けたな、と。いや、政治家だったからこそ、こんな風になってしまったのか?

●経済対策は『消費税減税(凍結)』だろ

 「経済」ということばを連呼したらしいが、最近覚えた言葉だから嬉しくなって使いたがる子供みたいだな。「新しい資本主義」はどうなった?「所得倍増」は?「異次元」は流行語になれなかったから止めたのか?首相就任の際に、約束したことを守れないのであれば、とっとと辞めるというルールを作って欲しい。言いっ放しで厚かましく居座り続けるから、何を言っても誰にも信用されないのではないか。『厚顔無恥』を絵にかいたような事例だと思わないのだろうか?彼を指示するという人々は、例えば統一教会への強硬姿勢とか安倍首相国葬とかで評価しているのかも知れないが、彼以外でも実行していただろうしもっと早く決断していただろう。彼だからこそ出来たことなのか?と考えてから評価しなくてはいけないのではないか?

 ダメなポイントはいくつかあるが、、、

 ●言ったことに責任を持たない

 ●時期が明確でなく”やってます感”だけで誤魔化す

 ●決断できない、検討しかしない

 ●財務省の言いなり

 物価高対策、経済を好転させるためと増収分を国民に還元するために『所得減税』を検討するということだが、なんと1年間だけの特別減税であるので年末の1回だけになる。しかもこれから”検討”を始めるので来年度になる見込みだそうだ。やっぱり遅い!今まで何をやってた!?自民党も含めて、どうせ選挙は勝てるだろうと思って舐めすぎではないか。どんどんレベルが落ちていく。。この国はダメだな、と思わせてくれるよな。そして、ダメな岸田政権+自民党財務省の予想通り、選挙に行くのはマジメな一握りの若者と多くのヒマな年寄りと宗教信者だけだから、やはり自民党公明党が安定政権を続けることになり、この国はどんどんダメな国になっていくのだろう。。。

 話は逸れたけど、そんなお年玉みたいな所得減税で経済は好転する訳もない。普段から人々の消費が伸びていない諸悪の根源である『消費税を減税』すれば確実に消費が伸びる。社会福祉が減るというが、それを税収増分で埋め合わせれば良いだろう。そもそも、消費税を社会福祉に使うという”縛り”をつけるのもおかしいし、そんな意味不明なことをするから消費増税のようなイカレタ考えが浮かぶのだろう。政権も党も、財務省の言いなりになることから脱却しろよ、と言いたいが彼らは助成金補助金などの”おこずかい”が欲しくて財務省に甘いのだろう。フランス旅行にも行けるしな(-_-;)。
 
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