・2020年3月3日：若い世代にワクチンを強要するような風潮に本気で心配してしまう
（新型コロナウイルス、COVID-19、ワクチン、インセンティブ、若い人へのリスク、ゼロコロナ）
※ニュースサイトです
●ワクチンは高齢者のみ接種すれば良い
新しいワクチンに感染を抑える効果がある可能性が出てきたのは意外です。あくまでも、感染してから重症化することが無いように予め抗体を作っておくため、のワクチンであるはずです。抗体が予め用意されていると、直ぐに侵入したウイルスを撃退して、細胞への感染を防いでくれるのだと思われます。つまり、このウイルスはそれだけ弱いということでしょう。そもそも、重症化するのはウイルスのせいではなく、ウイルスに過剰反応してしまう人間の免疫のせいですから。
ゼロコロナ、とか訳の分からないことを喚いている奴らがいるらしいが、彼らはどれほど無知で馬鹿げたことを言っているのか分からないのたろうか。聞いてて恥ずかしくなる。そもそも、世界中に無数にあり、何処から発生したかも分からないし、過去に撲滅出来たウイルスは天然痘ぐらいなのだから、これほど感染力の高いウイルスを撲滅することは今の科学では不可能だ。上に書いたように、正常な免疫機能で簡単に撃退でき、毒性が少ないのだから、高齢者等の重症化しやすい人達だけに対するワクチンや素早い治療で対応出来るだろう。マスメディアが視聴率稼ぎのために過剰に騒ぎ、それを真に受ける純真な視聴者と彼らの支持率を稼ぎたい国会議員どもが、理屈もなしに慌てふためいているだけに見える。自分で論理的に判断出来る人達は、とっくに理解して普通の生活を送っているのだろう。
●ワクチンのリスクを甘く見積もっているのではないか
ところで、このワクチンを若い世代も含めた全国民に接種させようと考えている人達が多いようだ。感染拡大を抑えてウイルスを根絶させないといけない、そのためにはワクチン接種していない人には通常の社会生活に制約を設けようという、人権侵害のようなことを平気で語っているが、それはあまりにも横暴で許されない愚挙だ。
「ワクチンは安全である」、ということを短い期間の臨床試験結果で宣伝しているが、このワクチンを含めて人為的なワクチンには副作用の恐れは否定できない。以前の記事で、科学的な証拠を信じられないような天動説をいまだに信じている欧米等のクリスチャンと同列に扱った記事があったが、失礼だし記事の執筆者のほうが他者の説を鵜呑みにして何も考えていない無知な人間だ。
そもそも、人間に備わった免疫機能については完全にメカニズムが解明されておらず、様々な身体の機能や環境の要因でどのような変化を起こすのか誰にも分からない。ゲノム解析が進んでいるといっても、まだどのような役割なのか分かっていない。そこに未知の新しく造られたワクチンを体内に入れるということは、短期間だけでなく長期的な視点での検証が必要なのだ。つまり、ワクチン接種者を数十年は実際に観察するしかない。言い方は悪いが、この先何年も生きることのない高齢者には新型コロナに罹るほうがリスクが高いが、何十年も生きる若い世代には本当の意味で科学的な検証がされていないワクチンを接種するほうがリスクが高い。
そもそも、人間に備わった免疫機能については完全にメカニズムが解明されておらず、様々な身体の機能や環境の要因でどのような変化を起こすのか誰にも分からない。ゲノム解析が進んでいるといっても、まだどのような役割なのか分かっていない。そこに未知の新しく造られたワクチンを体内に入れるということは、短期間だけでなく長期的な視点での検証が必要なのだ。つまり、ワクチン接種者を数十年は実際に観察するしかない。言い方は悪いが、この先何年も生きることのない高齢者には新型コロナに罹るほうがリスクが高いが、何十年も生きる若い世代には本当の意味で科学的な検証がされていないワクチンを接種するほうがリスクが高い。
ワクチンのRNAは短期間に分解されるというが、どこまで正確なのか、体内システムに何も影響しないのか、データもないので安心材料にもならない。
政権は、いい加減なマスメディアが垂れ流す無知な評論家の無責任なコメントに流されず、科学的な検証を進めて欲しい。残念ながら、あまり期待できないのだが。。
※これまでの新型コロナ関連記事もご参照ください
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