・2020年8月15日:終戦の日に靖国神社参拝するのが悪いことなのか?
8月15日は、終戦の日です。日本では、太平洋戦争(第2次世界大戦)の終結=降伏を国民に知らしめた日が、8月15日であったため、この日を終戦の日としています。
ちなみに正式名称は『戦没者を追悼し平和を祈念する日』というようです。また、諸外国(欧米)では日本が降伏文書に調印した日である9月2日とするようです。
靖国神社とはどういう神社なのでしょう?
WikiPediaの説明を抜粋すると、「明治天皇の意向によって建てられた、国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀る」とあり、幕末から明治維新に功のあった志士に始まり、日本国内外の国事に殉じた軍人や軍属等の戦没者を祀っている神社です。
ちなみに、太平洋戦争での戦没者は約200万柱以上が祀られています。
●靖国神社を参拝するのに何の問題があるのか?
毎年、国会議員や閣僚が、この靖国神社を参拝することがニュースになるのが不思議で仕方がない。下のニュースリンクに、今年参拝した自民党の閣僚たちの言葉がありますが、全くの正論ですよね。
参拝に反対する意見の主な論拠としては、①靖国神社が戦争を象徴するものだから②政教分離の原則に違反するから③靖国神社にA級戦犯が合祀されているから、というものらしいです。
①と③は全くの詭弁でしょう。逆に、国家のために犠牲になったことに哀悼の意を表し、過去の過ちに目を背けず戦争の愚かさを再認識することが出来るはずです。
また、②については公人としては微妙な判断ですが、私人としては全く問題なく、私費で行動することを規制したり監視するほうがおかしい。
こういうことに関しては、自民党の議員のほうが常識を持っているのだと、改めて認識しました。他国の手先のような、ねつ造マスメディアである朝●新聞等に惑わされることなく、信念を持って行動して欲しいと思いますし、ニュースなどの情報も正しい理解が必要だと思います。
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