G-SELFが日頃のグチをつぶやく

アラフィフのおじさんが、日頃のニュースなどについてつぶやきます。

統一地方選挙(前半戦)の結果についての感想


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・2023年4月15日:立民・共産・谷口=批判だけで現実を見ていないことが有権者に見抜かれている。

統一地方選挙、2023年、大阪ダブル選挙、道府県議会、立憲民主党批判、共産党惨敗、アップデート敗北、谷口真由美勘違い、サンデーモーニング偏向、維新の会)

衆議院議員総選挙の詳細は下のリンクを参照ください

www.nikkei.com

 

※関連ニュースサイトです

www.j-cast.com

www.iza.ne.jp

 

●地方議会選挙は関心が低くなってしまうが…

 以前の投稿で、民主主義国家で生きているなら選挙に行くのは義務だと思う、と書いたので、今回の統一地方選挙にも投票してきた。私が住む京都府では府議会選挙のみで、しかも地域の候補者に応援している「日本維新の会」公認候補がおらず、あまりテンションは上がらなかったが…。やはり、地方議会の選挙はあまり投票率も高くないようで徐々に低下しているらしいが、本来我々の日々の生活に密接に関連すべき地方議会選挙に関心を持てない状況が虚しい。中央官庁と国会で決めている様々な法案や規制の稚拙さや対応の遅さ、そして、五輪での電通等との癒着ぶりを見ると、中央集権的な体制から地方分権への移行を早急に進めていくべきだと感じる。それにしても、五輪汚職のような重大事件を早々に報道しなくなったマスゴミは何を考えているのだろうか?日本には、本当の意味で報道機関というものは存在しないのだろう、と改めて思い知らされる。

g-self.hateblo.jp

 

共産党は党名を変更したほうが良いのではないか

 選挙の前半戦は、知事選挙や道府県議会選挙があり、開票日が4月9日であった。その結果を見ると、特徴的だったのが共産党の大半ぶりだそうだ。もともと、国会議員選挙でもとにかく候補者は擁立するが当選率はかなり低い。地方選挙でも、かなりの候補者を擁立しているが、今回の選挙ではほぼ4分の1の議席を失ったらしい。色々と理由はあるだろうが、個人的に前々から疑問なのが、何故いつまでも「共産党」という党名に拘り続けるのか?共産主義を理想としていて手放したくないのかと思われるが、世界情勢からも時代の流れからも、一般的に受け入れられにくい名前ではないだろうか。身勝手で世界から孤立していくロシアと中国や北朝鮮といった国々が「共産党」なのだから、普通に考えれば自分が住む国を「共産党」に支配されたくないと考えるだろう。かの国々の共産党とは全く違うと言うだろうが、名前が同じままであれば不安になるのは仕方がないのではないか。

 特に応援している訳でもないのでこのまま減り続けて衰退しても構わないのだが、応援して期待している人達もいるだろうから、もう少し一般的に受け入れられるように変化していくほうが良いのではないか、と思います。

 
●立候補したのも勘違い、負けた理由も勘違い…
 今回の選挙では、維新の会が躍進したということだが、特に大阪府&市長のW選挙では安定した強さだったと思う。私の故郷である大阪の人たちが良識ある人が多いことが確認できて嬉しかったのだが、そんなW選挙で腹立たしかったのが府知事に立候補していた谷口真由美の敗者の弁だ。テレビのコメンテーターとして何度か目にしていたが、常に低レベルな政権批判や中身のない空論ばかりで嫌いだった。今回の選挙でも、”大阪のおばちゃん”として親しみを持たせたかったのだろうが、東京のテレビ「サンデーモーニング」のような偏向報道番組に出ているのを知られていて、マイナスイメージになっているのを理解していなかったのだろう。にもかかわらず、「男性型の選挙に女性が参入するハードルがある」と嘯いたらしいが、最初から最後まで勘違いしている。こういう人間は、周りから何を言われても考えは変わらないしその気もないだろうが、割合は少なくても多くの女性議員や首長は存在しているし、性差を理由に逃げていることが有権者に見抜かれているのが一番哀れなのだが気付かないのだろう。。まぁ、器では無い、ということを知らしめてくれて良かった。

 

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